日本リハビリテーション医学会ポスター発表採択

本日、演題登録していた6月に開催される第54回日本リハビリテーション医学会の関連専門職演題ポスター発表の採択通知が届きました。促通反復療法の症例報告を行う予定です。

患者会(奈良教室)にお邪魔してきました。

本日は、患者会の奈良教室の方にお邪魔してきました。奈良教室の方ははじめてお伺いさせていただきました。そこでは、HONDA歩行アシストの体験会も開催されていました。実際の片麻痺の方が使っているのを初めて拝見しましたが、やはり促通反復療法との相性は良さそうです。交流会では、あるセラピストの方が、4月から在宅の分野で促通反復療法に取り組んでいく旨の報告がありました。促通反復療法は、病院のような高価な機器が使えない現場でも力を発揮すると思います。ぜひとも頑張っていただけたらなと思っています。

入門講習会が開催されました。

入門講習会が開催されました。90分しかなかったので、ほんとうに体験するだけで終わってしまった感じだったと思います。時間が短かったせいなのか、いつも以上に終わってからの質問が多かった印象です。それだけ興味を持っていただけたんだと勝手に解釈しています。どちらかと言うと予告編みたいなものなので、基礎講習会の方にもぜひお申込みいただけたらと思います。

市民公開講座で講演してきました。

本日、京都リサーチパークで市民公開講座の講演をしてきました。関西テレビが後援で、司会もTVで見かけるプロのアナウンサーの方がされていました。脳卒中の後遺症治療がテーマで、私に与えられた演題は、『脳卒中後遺症のリハビリテーション&痙縮に伴うリハビリテーション』というものでした。運動性下降路の再建・強化について噛み砕いて話しをしてきました。また、痙縮に関しては、促通反復療法の併用療法である振動刺激について取り上げました。事前に募集していた参加者の方々の質問リストを拝見しましたが、まだまだ多くの必要な方に必要な情報が行き渡っていないんだなあと実感しました。逆に、色々なところで情報をかき集めておられ、その辺のセラピスト以上に詳しいのではないかというような方もたくさんいらっしゃいました。情報があふれかえっている世の中なので、何が正しくて何が間違っているのかをきちんと見極める能力が重要になってきていますし、セラピスト自身がしっかりと学び続けないといけません。このままでは、”かしこい”患者さんには、知識面で置き去りにされていくセラピストがたくさん増えていくのではないかと思いました。

実技基礎講習会(手指編)が開催されました。

実技基礎講習会(手指編)が開催されました。29名の参加となりました。参加いただいた皆様ありがとうございました。今回は、関西圏以外の遠方からも2割ほど参加していただきました。午前中にじっくりと練習しすぎて、最後に振り返る時間がほとんど持てなかったのが反省点です。まったく初めてだった方には、どういったものかはお伝えすることが出来たのではないかと思っています。これに懲りず、何度も足を運んでいただけたら幸いです。内容の希望や質問などは、申込み時に前もって書いていただけるとそれに沿った講習会にしますので、遠慮なく記載をお願いします。

回復期リハ病棟研究大会in広島の口述発表

回復期リハ病棟研究大会が2月11・12日に広島で開催されました。その抄録の中に、『脳卒中重度上肢麻痺患者に対する治療方法による麻痺改善効果の違い』という藤田保健衛生大学からの口述発表がありました。”4群に分けたリハビリ治療群で、持続的電気刺激+促通反復療法施行群が最も成績が良かった。”という内容で、通常訓練群と比べた促通反復療法のみの場合も、統計的有意差はありませんが成績が良く、Nが増えるときっちりと差が出るような結果となっています。藤田保健衛生大学の研究は、研究デザインがしっかりとしているので大変勉強にもなります。

川平法を自分たちでの患者会に行ってきました。

川平法を自分たちでの患者会に行ってきました。今回は、初めてお会いする方々が3組おられました。発症間もない方や数年経った方など様々でしたが、皆様それぞれの想いをお話しされていました。自分自身にとって、毎回原点に立ち返ることのできる貴重な会です。また、セラピスト間の交流として、兵庫県での活動についても情報交換することが出来ました。少しずつですが、京都だけでなく関西全体を盛り上げていけたらいいなと思っています。

上肢用ロボット型運動訓練装置ReoGo-J体験会

上肢用ロボット型運動訓練装置ReoGo-J体験会が、大阪でありました。運動方向や課題のバリエーションが多いのが特徴です。気になった点としては、運動中の誘導(アシスト)は行ってくれるのですが、初動(動き出し)がトリガーとなっている点です。ニューロリハビリテーションの戦略としては、自らが動き出すのが大前提なのですが、初動(動き出し)の抵抗感が強すぎる印象を受けました。そのあたりの設定をどこまで変えられるのか確認ができませんでしたが、麻痺が中等度~重度となると難しいのではないかと感じました。症例報告でも、電気刺激を併用するなど工夫して使用しているとおっしゃっていました。適応範囲はStageⅡ~Ⅴとのことですが、正直麻痺が軽度の方が対象のような気がします。CI療法をベースとした応用技術というのが個人的な感想です。